５月１２日、爺の定期検診（我が家の一大事）が済みました。早速、旅行社に！
エジプト・ギリシャ・トルコも行きたいなと思いながらも通り抜けて、
≪旅費≫と≪体力≫と≪治安≫の問題などを考慮して、何度か使っているツアー会社を選び、
イギリスに決定。。。５月２９日に出発：≪航空券と宿泊：ロンドン３泊≫がついているフリープランです。
ここの会社の魅力のひとつには県民共済に加入しているので割り引き率が大きいこと。
今回の収穫はツアーでも延泊のほかに飛行機だけを延期できること（いくらかの金額を追加）を知りました。
【ブリットレイル・イングランド･パス･（Brit Rail England Flexi Pass）】（4日間）も購入して。
コッツウォルドとペンザンス方面と、どちらにしようか迷いながら、計画性のない、行き当たり、ばったりな旅になりました。
☆写真をクリックしてご覧ください。画像は大きくなります。
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28日（土） 大船：11時32分発〈総武快速成田空港行）～成田空港第２：：14時50分着 成田のホテルに前泊。 |
29日（日） 成田のホテル8時半出発： 成田空港発11時40分（NH201）～～ロンドン・ヒースロー空港着：15時55分 12時間半の移動はキツイ！！ 空港から同乗者6人のバスで17時半ホテルにチェックイン。婆の身体は日本時間を引きずっています。 爺は現地時間：アール･コーストまでミネラルウオターを買いに。いつものパターンです。 10時にならないと暗くはならないが、早々に寝込んでしまう。･･･以後、毎日、早寝～早起きをする。 ロンドン泊 |
３０日（月） ロンドン市内散策：トラベルカード（４・７０￡）を購入。ロンドン市内散策 まず、一番初めに旅行社のデスクへ。6月１日からの宿を予約するために出かける。 その日、その日で≪B&B≫をとるつもりで出かけたが、もう夏休みということで不安になり、 旅行社にホテルを頼むことにしました。 あいにく、30日はバンク・ホリディ（休日）でロンドン支社が休み、回答が出ず、明日に持ち越された。 とりあえず、お願いしたので安心して・・・。ナショナルギャラリーへ。 絵画を2時間くらいかけて鑑賞。むさぶるように見てまわり、かなり疲れる。・・・ハイ・ココアです。 ロンドン泊 |
３１日（火） 最初はセブン・シスターズ（Seven Sisters)にいく予定であったが、旅行社が開いているうちに帰れるか、 心配だったので急遽変更。ケンブリッチ(Cembrige)に。 ●【ブリットレイル・イングランド･フレキシ・パス】の１回目を使う。 晴天に恵まれて≪パント≫でケム川の川くだりを楽しむ。川から見る建物は素敵！何もかも素敵に見える。 孫の１人くらい、ここに留学するなんていってくれないかしら？・・・なんて夢膨らまして・・・？ ガイドブックでは１２￡だったが、学割とかで10￡で済む。 16時ころ、旅行社に着く。。いろいろ迷ったが、アドバイスを受け入れ、チェルトナムとバースにホテルをとる。 爺の予算より、ちょっぴりオーバーしたようだ。 それより、 ６年前、エジンバラで・・・宿探しに苦労したことを思い出し・・・これからの宿が決まったので≪お金≫には、 かえられないと安堵する。 ロンドン泊 |
6月1日（水） ブリットレイル・イングランド･パス･2回目の欄に日付けを入れてチェルトナム(Cheltenham)に向かう。 早々にチェックイン。〈フロントの手違いで、部屋を間違えられたりして移動だけで一日が終わる。） 雨降りでもあり、 まあ、のんびりは出来たが・・・・。爺だけは街までバスに乗り偵察？に出かける。婆は洗濯。 チェルトナム泊 |
6月2日（木） 今回の最大目的地：： コッツウォルドの バイブリー(Bibury) チェルトナム(Cheltenham)からバスで15分、サイレンセスター（Cirencester)へ サイレンセスター（Cirencester)から45分、バイブリー(Bibury)へ。両方でバス代４･00￡. サイレンセスター（Cirencester)では１時間くらい時間をとり、街を散策する。 バイブリー(Bibury) 小雨模様の中、かなりの日本の方々に会う。観光バスも多く入っている。 一通り風景を写真に収めて満足。昼はスワンホテルでこの地方の名物のマス料理をいただく。 マス料理にはものすごいポテトの量。婆はどうも≪魚≫が苦手なのでスープとパンを。これで充分。 疲れた後は決まって、ココアを飲む。･･･これがたまらなく美味しく感じる。（自宅ではほとんど飲まないくせに） チェルトナム泊 |
6月3日（金） チェルトナム(Cheltenham)から（３０分） ボートン・オン･ザ・ウォーター（Bouｒtonーon-the-Water）へ コッツウォルドのヴェネツィアといわれるだけあって、とても可愛らしい街並み。 川辺にはところどころベンチもあり、ゆっくりしたい気分になる。 子供たち、家族連れ、親子3代・・・とても和やかな風景があった。 チェルトナムに戻り街を歩く。･･･ご飯が食べたい。ここでは中華の店も見当たらず。町外れのコンビニで サラダとサンドイッチ・ビールを買って帰る。持参したインスタントの味噌汁を飲みながら、・・・ ああ・・・・味噌汁が美味しい・・・（必需品です）・・・生き返った気分。 チェルトナム泊 |
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６月５日（日） 朝食が７時からのため一番乗りでダイニングに。 バースからストンヘンジへ 9:30～12:30 ９時３０分集合のバスターミナルに急ぐ。（時間があるようで出かける前にいろいろと準備があり？） ≪ストーンヘンジ≫(Stonehenge)へのミニバスの旅。（ミニバスツアー：代金１2:50￡） 〈一度は行きたい場所・写真でどこかはっきりわかるところでないと婆はすぐ忘れてしまう） 16人乗りのミニバスにお客は爺と婆のほかに４人、大歓迎を受ける。 英語の運転手兼ガイドさんとても素敵なお嬢さん。しっかり仕事をしている・・・とてもいい印象でした。。 英語がだんだん耳に慣れてきてとてもいい勉強になる。 なかなか、こういう機会には恵まれないもので・・・・・充分英語を堪能。 さすが、観光名所、日曜日のせいか、すごい人出。入場料もばっちり、大人５．５￡。ただしシニアーは４．１￡。 爺と婆は堂々のシニアーです。少し曇っていましたが、ここの風景にはあっているのかも。 写真もしっかり撮りました。広大な敷地をぐるりと金網がしてあり、入場料を払わない人は 外から覗いています。われわれも現地に人間なら、きっと、払いたくないかも？・・・ね。 車中からの風景もいい。小高い丘の上からのバースの街・・・・いいな。いいな。次回はここを歩きたい？？ バース泊 |
６月６日（月） タクシーが時間がかかるとのことでホテル前からバス（0･80￡）でバース駅に。 またまた、欲張りの虫が騒ぎ。バース（15分）からブリストル(Bristol)に戻る（向かう）。 コインロッカーがあったら、荷物を預けて街を散策しようと思ったが、生憎、それらしきものはなく、 駅員に尋ねたがコインロッカーはないと言われる。 がっがりして、バス停に座っていたら、みんな大きな荷物を持ってバスに乗り込んでいる。 『そーだ』 遠慮することないと思い立ち、行き当たりばったりにシティセンター行きのバスに・・・・。 往復（１：20￡）の切符を買って乗る。 わずかの時間であったが中心地のフェリー乗り場やイベント会場を見ることができた。 フェリーに乗りたかったが風が強くその上かなり寒く、とても、その気にはならなかった。 この街は次回の楽しみに・・・また、来るつもり？ ブリストルから（約２時間半）～～ロンドンに戻る。 車中では前の席（向かい合わせ）に７０歳代の素朴な感じのご婦人が２人。 ロンドンに遊びに行くらしく、われわれより地下鉄の時刻表を真剣に見て降りるところを検討している・・・・・。 ちょっとおかしくなる。･･･教えてあげましょうか？・・・ ホテルにチェックインして、荷物を置くや否や、お土産を買いにピカデリーサーカスに出る。 ロンドン・三越で孫に≪サッカーのグッズ≫を買い安心する。。。 ロンドン泊 |
６月７日（火） 久しぶりの晴天。ホテルのレセプションの案内で地下鉄（2･30￡）ではなく、バス（1･20￡）を利用する。 ホテルからルート７４のバスで期待の≪バラ≫を見に。 リージェンツ・パーク（Regent'sPark）へ。 前回行ったにもかかわらず、なかなか、ローズ･ガーデンの入り口が見つからない。 見渡す限りの緑に。気分が清々しく。。かなりの時を過ごし。もう少し居たい気持ちを抑えてホテルに帰る。 ホテルはWest Bromptone駅（地下鉄）ゾーン②近くにあり、 ゾーン②から（ゾーン⑥） Ｈeathrow Terminal 3まで、わずか （2･20￡）。 旅行社のバス（オプッション）に乗ると一人6000円･･･すごく得した気分。 空港内の騒音を聞きながら・皆さん沢山、買い物をしているな。・・・19時35分発（ＮＨ２０２）～～ 機中泊 |
6月8日（水） 成田空港：16時着 17時03発～本郷台に19時30着 自宅に帰り、大急ぎで孫の顔を見に行きたく、息子のところに電話する。 うちのお嫁さん曰く．『お母さん、明日にしてください。今日は日本中が大変なんです。』・・・・？？？ 『どうしてもと言うなら、ハーフタイムのときに来てください。』･･･とのこと 孫の顔、見たさに走って走って、言われた時刻に息子の家にたどり着く。・・・・皆でサッカーを観戦。。 |
