函   館



≪JR東日本の大人の休日倶楽部会員パス≫
3日間:乗り放題〜〜1人:12000円の欲張りな旅 B


6月28日(日)

大船発。。6:00〜〜〜6:40。。東京着
久しぶりの新幹線乗り場。うろ・・うろ・・・
国内だと緊張感が足りない。お弁当を買って出発。

東京発。。7:36分〜〜〜(はやて3号)〜〜〜11:39分。。八戸着
八戸発。。11:50分〜〜〜(白鳥3号)〜〜〜13:58分。。函館着
白鳥2号の指定席が青森から函館までは取れたが
八戸から青森までの1時間は立つ覚悟で出かけた。(何とかなうさ?)
インターネットで下調べしていたのでおおよその見当はついていたが確かに乗客が多い。
八戸駅で下車すると走り出し自由席を確保する。
(2人ともまだまだ走れる?)

青森で空くのかなと思ったがまた、多くの人が乗り込んできた。



函館駅の垂れ幕





ホテルに到着後。一休みして市電に乗り谷地頭へ

そして、立待岬に向かう。



5時近くで人影も疎ら・・・・
荒涼とした海を眺め、北海道名物のソフトクリームに舌鼓。


市営の温泉:谷地頭温泉に。。。
今までも色々なところの温泉に入ったがめずらしい色(茶色)でした。
それよりも驚いたのは熱い。
高温の湯船は45度。。低温で43度。
地元の皆さんは涼しい顔して入っている。
我が家では今の時期40度を基準にしているので43度は熱い。
熱いのを我慢すれば広々として気持ちのいい温泉でした。


市電でとことこ揺られて函館駅まえに戻り。
ガイドブックで紹介されていた居酒屋で夕食。・・・散財する。
マア〜普段節約しているのでしかたないのかな。
それにしても婆はあまり魚は好きでないので閉口・・・・・
本当に食べるものが限られる。



6月29日(月)

朝早く食事を済ませて。9:00発の観光バスに乗る。

『明治ロマンコース』 3時間の旅


ガイドさんの話だと今日はお客さんが大変多いとのこと。
我々と同様の「大人の休日倶楽部パス」利用者のようだ。



昼食は函館朝市の「丼 横 丁」で頂く。






街のいたるところでバラがきれいに咲いていました。





6月30日(火)
日曜日・月曜日とはうって変わって雨が降り出し肌寒い。
天気予報では雨は降らない・・・・と思い、傘は一本しかなく
ホテルで売っている傘は300円。
電車に乗ってしまえば大きい傘は邪魔。
歩いてわずかの距離だが奮発して?・・・タクシーに乗る。(530円)

白鳥14号の指定が取れなかったので婆は30分前には自由席の列に並び、
爺は急遽みどりの窓口に。。。
『はやて22号』を『はやて14号』に変更してもらう。
忙しい。忙しい。

函館発。。8:40〜〜〜(白鳥14号)〜〜〜八戸着。。11:52
14分の乗り換え::サンドイッチを買って
八戸発。。12:06〜〜(はやて14号)〜〜〜東京着15:08の予定。

『時間がもったいないね』と、いうことで何処に寄ろうか?・・迷いだす。
「八戸」?・・・・・それとも「仙台」?
色々と案が出たが体調もいいので「湯沢」に行こう。。。
『温泉』に入り。『へぎそば』を食べたい。。。とのこと。・・・決定。
大宮で途中下車。

大宮発。。15:10〜〜(たにがわ415号)〜〜越後湯沢着。。16:13


爺:いい顔してますね。
婆を大分待たせてのんびりと湯につかり、満足!満足!

越後湯沢発。。19:10〜〜(たにがわ424号)〜〜東京着。。20:40