秋のカナダ・ニューイングランドクルーズ



２０１２年１０月５日（金）〜〜１０月２１日（日）

１０月５日（金） 成田　　１５：１０発　DL172便 ニューヨーク１４：５５着（　時差１３時間）〜〜〜ヒルトンホテルに一泊

１０月６日（土） ニューヨーク市内観光 その後、 SUMMITに乗船　　　１６：００　出港

１０月７日（日） 終日クルージング

１０月８日（火） 寄港地：：バーハーバー（メイン州：アメリカ） オプションツアー[アーカーディア国立公園]に参加。 グループの皆さんと一緒に憧れの「ロブスター」を頂く。

１０月９日（水） 寄港地：：ハリファックス（カナダ） 時差１４時間に調整 ハリファックス（カナダ）この町はTAITNICを救助したことで有名。 爺はいろいろあるツアーの中で「ペギーズ・コープと漁村」を選ぶ

１０月１０日(木） 寄港地：シドニー 港には大型船が寄港しているためサミットはテンダーボートでの上陸。 毎日ツアーに参加すると疲れるので２人で街を散策。 美しい街だがこれというものがなく遊歩道を歩いて船に帰る

１０月１１日（金） 寄港地：：シャロットタウン：プリンスエドワード島（カナダ） 海が荒れたため抜港。 日本語ツアーに申し込んでいた「赤毛のアンの観光」には行くことができず。 多くの人がこの島に寄りたっかったのに残念。。残念。。。。 婆もその一人。孫娘になにかいいお土産があるかと期待していたのに。

１０月１２日(土） 終日クルージングの予定が１１日の抜港のため ケベックシティ(カナダ)に入港、３日間停泊することになる。 ガイドさんの案内で市内散策、エジンバラのような感じの美しい街です。

１０月１３日(日） ケベックシティ(カナダ) ２人だけで新市街とシタデルへ。 港には大型客船が３隻・・・停泊中。紅葉と港の風景が美しい

１０月１４日(月） ケベックシティ(カナダ) 日本語ツアー「ケベック郊外観光」に参加。 モンモランシーの滝、オルレアン島など観光。 モンモランシーの滝はナイヤガラの滝より落差があるそうです。 １８：００出港の予定がなぜか１５：００に おかげでセントローレンス川の紅葉を楽しむことができました。

１０月１５日（火） 終日クルージング 楽しみにしているジャグジーも気温が低いためお休み。 荒天のため明日の寄港が心配。１０日〜１１日より揺れがひどい。 グループの人たちとテータイム。多くの人たちが船内をうろうろしている。 爺は毎日ワインづけ・・・・婆は船内のバーゲンセールで安い指輪をゲット。

１０月１６日（水） 寄港地：：ガスべ（カナダ） ８：：００出発のオプショウンツアーに参加のため、７：３０分集合 テンダーボートで港に渡る。・・・・・小雨が降っていてすごく寒い。 いやな予感…「ボナバンチュール島とペルセ岩クルーズ」 クルーズの小型船が今日は欠航。 そのため希望者はキャンセルしてもいいということ。 行ってみたい気持ちもあったが・・・・・寒さのためあきらめる。 船にいるうちにわかればよかったけれど＞＞＞最悪。 船に戻って出直すのも大変なのでそのまま霧にけむる早朝のまちを散策。 珍しい木造の教会に入る

１０月１７日（水） 終日クルージング 爺はいたって元気で皆さんが驚くほど毎食ご馳走をいただいています。 婆のほうはだいぶ疲れが出てきて朝食も中食もパス。

１０月１８日(木） 寄港地：：ポートランド（メイン州：アメリカ） 時差１３時間の戻す。 １１時にアメリカ再入国の審査を受ける。 外国人は３００人くらい、そのうち日本人は約８０人とか 晴れて暖かい。船から降りると直ぐ街に出る。地図を片手に散策。 ポートランド美術館に入り ルノアール、ゴッホ、ゴーギャンなどの絵を鑑賞。 予定ではもう一度「ロブスター」を食べるつもりでしたが。婆はあまり食欲がなく船に戻る。 唯一の楽しみはジャグジーに入ること。

１０月１９日(金） 終日クルージング 窓を見ているときれいな空が見えるので大急ぎで甲板にあがる。 風が凄いが朝日が美しい。 人々はまだ深い眠りの中にいるのか？カメラを持っている人はわずか５・６人 *　*　*　*　*　*　*　*　*　* ランチブッフエ：：美味しいものがたくさん。

１０月２０日（土） ニューヨーク　１３：５０発　　　　(DL１７３便）

１０月２１日(日） １６：１０分：成田着：：：：：：長い長い旅が無事終わりました。

いろいろな方々にお世話になりました。 旅行会社の方は「ESTA申請」のことで婆のミスを見つけでくださったり 添乗員は５月の船旅にも同行してくださった方でとても安心感がありました。 同じグループ(８人）で行動を共にした方々もとても気さくで楽しい旅になりました。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０１２・１１・２　記