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ホーカー(屋台)の食べ歩き



(2009年1月14日〜22日)

孫、可愛さに訪れたシンガポールも19回目になりました。

「おばあちゃん無理して英語で話さなくても日本語でいいよ。」・・・・・と
英語、中国語、日本語と三ヶ国語を話せる彼が羨ましい!


息子とメールのやり取りで急遽、12月30日。
旅行計画を実行することに。ハローツアー横浜支社を使う予定だったが
あいにく横浜支社は30日はもうお正月休み(割引き率がいいのに残念)
まごまごしているわけには行かず、開いているほかの旅行代理店に。
以前にも利用している代理店で丁寧に応対してもらう。

旧正月(1月26日)をシンガポールで迎えたかったがいろいろと都合があり
26日:27日と爺は新年会をはずすわけにはいかない。
婆もできれば22日の生涯学習の勉強会に出たいし、
旅行費が安くなっている12日から14までの出発。帰国は遅くとも24日まで。
いろいろと検索してもらい、14日発〜〜22日帰国の便が確約された。


あなたらしくシンガポール
☆旅なれた方におすすめ☆
往路〜〜専用車にてス〜イ!ス〜イ! 
 復路〜〜お客様ご自身でチャンギ空港へ。
帰国便延長可(5000円追加)
★ サービスクーポンつき

最短の2泊4日コースを選択。
帰国便延長を利用して、5泊は息子宅に。



1月14日(水)

大船駅を11:24発のエアーポート成田空港行き。
さすがの貧乏旅行もこの時だけはグリーン車を利用。
横浜を過ぎるとお弁当を出し昼食。爺はビールつき。成田空港::13:44着。
チェックインは15:00以降。
時間がありすぎるが、ぎりぎりで心配をしているよりいいかなと思い
いつも時間に余裕を持って出かける。

17:25分発 (NH901便)
ビジネスクラスは満席なのにエコノミーはガラガラ、こんなことも珍しい。
あまり気分がよくなっかたので炭酸系の飲み物を飲んだ。これが良くなかった。
しばらくして夕食。夕食後、直ぐに気分がわるくなる。
折角、席がたくさん空いているので横になりたいが
横になるともっと気分が悪くなりそう。。

アテンダントにお願いして湿布を小さく切ってもらう。
恥も外聞もありません。こめかみに湿布を・・・(ハイ:完全におばあさんスタイル。)

1月15日(木) 早朝着(0:20)予定より少し早く到着。
ロビーはほとんど人気がない。出口を出ると案内看板を持った現地の女性が待っていた。
かなり一方的な人で・・・・タクシー呼んでくれ後は
「今日は遅いので明日電話して」とパンプレットを渡される。
ま〜いいか?(こちらも疲れているので話す元気もない。)

遅いにもかかわらず、息子はホテルに来てくれた。


1月15日(木)

このホテルは以前にも何回か利用しているので心配なことはない。
まず一番最初にツーリストに電話。
サービスチケット(飲茶。ローカルフード。和食。足つぼマッサージなどの)中から
ローカルフード:フードリパブリックのチケットをお願いする。
事務所がある場所まで行くつもりが届けるとのことでゆっくりホテルの朝食を楽しむ。
「前回より内容が良くなった」・・・・と爺のことば。

13時過ぎ現地旅行社の人がサービスチケットを持ってくる。
5ドルの食事券を1人に10枚
2人分・・・計20枚(100ドル分)です。
当時のレートは1ドル=65円

≪さてこの券をどういう風に使おうか?≫

ホーカー(屋台)の食べ歩きを計画



1時半すぎ:MRTチャイナタウン(ChinaTown)駅〜〜サマーセット(Somerset)駅に
そしてNgee Ann City(高島屋)に向かう。
爺の知人が大阪で営業している『オムライス』のチエーン店があるので偵察に。
≪オムライス・・7ドル::カレーオムライス・・8ドル:お茶・・・2ドル≫



夕刻:ホテル近くのホーカーセンターへ
以前にもチャイナタウンは来ているのでおおよその見当がついているが
ここは使ったことがなかった所。かなり古い感じがする。


夕   食

1肉2采を注文
1人前:3・2ドル×2=6・4ドル
鶏肉がやけに美味しい!!
凄く安く感じる。

タイガービール缶:3・5ドル
CherysanthemumTea(菊水茶)缶
1ドル・・・・・計・・・?

ぶらぶらと街の中を散策
旧正月が近く街はライトアップされて賑やかだ。
夕涼みという感じで陸橋の中の小さな公園も写真を撮る人々で大変。
多くの人で賑わっていた。

夕食後、息子夫婦がホテルに来てくれて楽しくおしゃべり。


1月16日(金)

チャイナタウンでショッピング。
いつもとは違うショッピングセンターを覘く
珍しく早々に孫たちのお土産を買う。友人知人のお土産も・・・・・
爺と婆:あまり洋服を持ってきてないのでそれぞれ安いシャツを買う。


昼   食

1肉2采・・・・・
1人前:3・2ドル×2=6・4ドル
好きな野菜を選んで
オクラの辛味炒めが美味!

タイガービール(大ビン):5・8ドル
(アルコール類は高い)

6時近く、息子が迎えにきてチェックアウト。学校から帰宅した孫にやっと会える。

8時過ぎ、車で5分の VIVO CITYへ

2年前にできた:巨大なショッピングセンター)
ここからが≪フードリパブリック≫のサービス券の出番です。
家族5人でいろいろなものを取り寄せて7枚(35ドル分)を使う。
残り13枚


1月17日(土)

スチームボート(鍋料理)


ゴールデンマイルセンターで
春妃の両親。姉妹・弟家族と食事をする。。総勢21人。
2卓のテーブルで和気藹々にぎやかなこと
その上,周りも、もの凄い騒音。
爺は最初の頃、この雰囲気が好きではなかったようだが今回はそうでもなさそう。

 無事、親戚の娘さんに横浜で落とした財布を渡すことが出来ました。。
爺と婆:昨年5月に横浜の加賀警察署に引き取りに行き、預かっておりました。



食事の後。
皆さん息子宅に集まってくれて古い写真を見ていろいろと思い出話。
新年、早々のせいか。・・・・『干支』の話して盛り上がる。
干支の話が出るのは日本人と中国系の人だけなのかな・・・?
共通の話題があってよかった。
余談ですがベトナムでは「ウサギ」年でなく「猫」年なのだそうです。


1月18日(日)

早朝のウォーキング
VIVO CITY 内のモーニングサービスを食べて。
珍しい花々を観察しながら≪マウントフェーバー≫に向かう。
ハイキングコースがきれいに整備されでいた。



爺と孫::仲良く何を話しているのやら。。。。。


昼寝をしてシャワーを浴びてお出かけ。
1月生まれ:3人の誕生祝いです。爺が13日。婆が16日。春妃が24日。

ロイヤル・プラザ・オン・スコッツホテルの
インターナショナルブッフェ
中華・和食:イタリアン・ドイツ料理・数え切れない数々。
1人前46ドルとか・・・・ちょっとリッチな気分。
この時とばかり『海老』をたくさんいただきました。
前菜ばかり頂いてメーンの料理にはあまり手が出ない。
もちろんデザートも食べなければ。。。。。


1月19日(月)

昨日、食べ過ぎたので今日はブランチ
VIVO CITY内で昼食にフードリパブリックのサービス券を利用

昼   食
2肉2采の2人前で10・50ドル(券2)
ジュース缶3本で5ドル(券1枚)計3枚。

お茶タイムで::(杏仁豆腐と小豆アイス)
2・50ドル×2=5ドル(1枚)
残り・・・9枚

爺が夕食に「カレーライス」を作るとスーパーマーケットで買い物。
まだまだ、サービス券がたくさんあるのでフードリパブリックに戻り
テイクアウトで『鶏もも肉のフライ』を6本:::15ドル分(3枚)を使う。
残り6枚。

午後、ちょっと涼しいがプールでひと泳ぎ

1月20日(火)

息子が休暇とってくれて≪マックリッチー貯水池公園に出かける。
人口の池にはオオトカゲがのっし。のっし。
ゆったりと時間が流れている。




1月21日(水)

フードリパブリックのサービス券がまだたくさん残っている。
お店は3箇所。
VIVO店とオーチャードのウイスマ店。サンテック店(マリーナ地区)。
マンションの前のバスストップから65番のバスに乗りマリーナ地区に出かける。
「フードリパブリック」を探して・・・・サンテックCITY内のおしゃれな店である。
時間が早かったので食事をする気にならず、お茶にする。

セサミ団子(1ドル):フライバナナ(1ドル)×4個
豆乳(1ドル)計5ドル・・・やっと1枚消化。
残り5枚

どう計算してもまだまだ残りそう。仕方なく昼食分15ドル(3枚)を残して
お土産に胡麻つき団子。10個を買う。10ドル(2枚分)

あまり見るところもないのでまたまたVIVO CITY
サンテックからMRTの駅が続いているのでCity Hall駅に向かう。
City Hall駅(MRT)〜〜HarbourFrontへ
19日に使った同じ店で顔を覚えていてくれたらしく野菜を1皿おまけしてくれる。



昼   食

セット2人分
2肉2采で10・50ドル(券2枚)
飲み物(3缶)・・5ドル(券1枚)

≪サービスの食事券≫・・・ 見事に使いきる。


催事場で2人で財布を買う。爺は小銭いれ。
婆はカード入れなしの大きな財布::日本では見かけない財布をGET。
婆:金額は14ドルだが財布は何個か持っているのに?・・・と、散々迷って買う。



1月21日深夜(23:25)発  NH902便


1月22日(木) 

早朝:(6:45)成田に到着::気温?℃・・・空港の中はヒヤッとして気持ちがいい。
9日間の旅は無事終わりました。




                                
2009年2月4日:記