6月30日（木） 羽田空港発 23：30 (NH151) 初めて羽田空港を利用。 今までの成田空港利用より1時間半、短縮されて大いに助かる。 7月１日（金） 早朝（５：５０）シンガポール着・・・・少し休憩。 息子宅に電話するがなかな出ないのでやむなくマンションへ直行。 マンションの玄関から電話。 辛うじて　７：0５（日本時間８：０５）NHKの「朝ドラ」を観る。
7月2日（土） 息子家族と春妃の甥（3歳）を連れて6人でセントーサ島へピクニック
最近 BAK THE （肉骨茶）にこっています。
7月3日（日） スパースターヴァーゴ（スペシャル・クルーズ）5泊6日 寄港地はホーチミン（ベトナム）とレダン島（マレーシア） 今回は初めて2人だけでチェックイン
7月4日（月） 終日クルージング：食べて船内を散策・早朝からジャグジーを楽しんでいます。 7月5日（火） ホーチミン（ベトナム）観光 港に接岸：：民族衣装の女性たちのお出迎え バスで市内観光 予想はしていましたがバイクの行列や町の様子に驚きの連続でした。
7月6日（水） 終日クルージング この日は船長主催のガラパーテー 乗船した日にワインを予約しました。
7月7日（木） レダン島(マレーシア） テンダーボートで移動。クルージングも5回目なのでかなり慣れたつもりです。 降りると直ぐにバスが待機していてビーチに連れて行ってくれる。 そんなに人も多くなく、とにかく美しい砂浜と水。思わず水に入る。
7月8日（金） 13時20分から14時スムースに下船。 息子夫婦は仕事。（鍵を預かっていたのでサンドイッチを買って帰宅。） 7月10日（日） WELCOMEパーテー　 それぞれの家族が料理を持ち寄って楽しいひと時 春妃の姪がメルボルンの大学から帰っていて我々も招待される。 春妃の両親・兄弟 大人１１人：子ども5人：それにメイドさんが2人にぎやかなこと。
7月12日（火） ウビン島へ
爺が前回のときから行きたがっていたウビン島へ 息子にチャンギビレッジのフェリー・ターミナル・センターに送ってもらう。 10人〜12人くらい集まるとボートを出してくれる。 インターネットで下調べしていたので不安はない。（片道2：50ドル） ９：３０から2時間ばっちりと島内を歩く。 歩いているのは爺と婆くらい。 皆さんレンタル自転車を利用している。（一日：15ドル） 昼食はチャンギビレッジのホッカーセンターでホッケンミー（3ドル）を食べる。 バスターミナルから２９番のバスでpasir ris（MRT)の駅に向かう。（約30分） この駅からMRT（east-west line)でtanjong pagarに向かうはずが 駅前のバスターミナルで65番のバスが目に入る。 年配の女性がバスを指差して【オーチャード】・・・【オーチャード】と教えてくれた。 65番のバスは息子の家から良く使うバスなので思わず乗ってしまう。 これが大変なことに。小さな細道をくねくね走り約1時間半かかる。 息子の家の前に降りず、終点のVIVO　CITY まで、さすがに疲れてひと休み。 一寸味わえないバスの旅でした。
7月16日（土） MARINA BAY SANDSに宿泊 （父の日のまさかのプレゼント） １３：００チェックアウトのお客さまと１４：００チェックインのお客さまが入り混じって 空港のような人。人。人でびっくり。 TOWERが3つ有り、その上にある（57階）プールがご自慢のホテルのようだ。 春妃が知人の方にお願いして市街地側の部屋を取ってくれた。（2075室） 20階からの眺めはすばらしい。 8月9日の建国記念日の予行練習で毎週土曜日に花火があがる。 息子の家からも見えるが目の前の水中からあがる花火はまた格別です。 「ヴァーゴ」でお会いした日本の方の話だと今、話題のホテルだそうです。 なかなか部屋が取れないと言うことで感激。
ホテルの他にショッピングセンターや劇場・カジノもあります。 爺と婆は久しぶりにプールに入ったもので ２２：00には夜景もなんのその・・・・・おやすみなさい。。 「カジノ」のシステムが面白い・・・外国人はパスポートを見せると入場無料。 シンガポール在住者：：理由はわかりませんが100ドル払うのだということです。 爺も婆もギャンブルは嫌いなので行きませんでしたが息子は夜遅くカジノに出かけました。
7月18日（月） チャンギ空港２１：４５発（NH152） 〜〜〜〜〜19日（火）羽田空港(６：１０）着 約3週間の長い旅が終わりました。

2011年7月２８日記